こんにちは!Mです!
いきなりですがキャッチャーって親指を突き指するのってあるあるですよね。
僕は小中高とキャッチャーをかじってたのですが、下手なのもあるかとは思いますがめちゃくちゃ親指を突き指してました。

今日はそんなキャッチャーの悩みを解決する親指プロテクターを紹介していくので是非最後まで読んでいってください!
親指プロテクターとは
親指プロテクターとはその名の通り親指を突き指から守るプロテクターです。

付け方はまずプロテクターをお湯につけて柔らかくします。それから親指に巻いて使います。
プロテクターをつけると親指の部分がミットに合わないので指掛けを調節しましょう。
突き指する前からプロテクターをつけた方がいい!
このような怪我から守る野球ギアは多くの選手は1度怪我をしてからつけたがりますが怪我をする前から予防をするためにつけておいた方が絶対にいいです。
当たり前ですが怪我をしながら騙し騙し試合に出てもパフォーマンスが落ちます。つまり、チームに迷惑をかけるのです。
なので、怪我を予防するためにも突き指をする前から親指プロテクターがをつけて怪我を予防しておいた方が絶対にいいです。
親指プロテクターに限らずですが怪我を予防するための野球ギアは極力つけておいて、怪我から身を守りましょう。
キャッチングが上手くても突き指はします
時々キャッチングが下手だから突き指なんかするんだ!と主張する方もおられるのですが、それは間違いだと思います。
実際にプロのキャッチャーでも突き指はしますし、おそらくそのような主張をしている人もキャッチャーを長く守っていたのであれば1度は突き指をしているはずです。
キャッチングをもっと上達させるために発破をかているのかもしれませんが、そのような主張自体を真に受ける必要はありません。
キャッチャーを守っているのだから突き指をする事は必ずあるのでプロテクターをつけておいて予防するのが1番いいと思います。
最後に
途中でも述べましたが、怪我は自分が痛いだけでなくチームが痛いです。予防できる怪我は予防しておいた方がいいに決まっています。
このような怪我を予防するギアは新しく開発されているのであれば、そんなもんいらん!と切り捨てるのでなく取り入れて味方につけた方が野球選手としての意識が高いと言えるのではないでしょうか。
ではまた明日!