こんにちは!Mです!
皆さんは野球を始めてどれくらいで初ヒットが打てましたか?
僕は記憶が正しければ1年3ヶ月だったと思います。
ん?長すぎやろって?
はい。その通りです。僕は運動自体が苦手なタイプだったので野球も例外なく下手な子でした。しかし、野球を始める際にお父さんが僕のスイングに合わせてボールを投げてくれてたので、「俺野球なら出来んじゃね?」と勘違いして野球を始めました(笑)
話の本題はここからなのですが僕はお父さんとある練習をした事でバッティングがそこそこ良くなって小学校の時は市選抜に選ばれるレベルにまではなりました。
そろそろ出し惜しみせずにその練習を話せと言われそうなので話します。それはバトミントンのシャトル打ちです。
今日はバトミントンのシャトル打ちのメリットと実際にそこそこバッティングが良くなる過程を書いていくので是非最後まで読んでいってください!
シャトル打ちの効果
シャトル打ちの練習をする効果としてはミート力が上がることと強く振る力がつくことです。
シャトル打ちは芯で捕えなければどれだけ強いスイングをしても全然飛ばないです。なのでいい打球を打つように試行錯誤しながらミート力が上がっていきます。
また、ミートしただけではこれも全然飛ばないのでミートした上で強く振らないと行けません。そのため強く振る力も身につきます。
シャトル打ちでそこそこ打てるようになった過程の話
冒頭でも書いたように僕は初めてヒットを打つのに1年以上かかりました。そこから開花したかと言われると全然そうではなく、たまにしか打てませんでした。
4年生になった頃からお父さんと朝新聞紙を丸めたボールを使ってティーバッティングを始めました。まずここでバッティングがちょっと良くなってきました。
しかし、ここで問題が発生します。それは音がうるさすぎることです。そこでバトミントンのシャトル打ちに切り替えました。
そこからは1試合1本はヒットを打てるようになり、どんどん長打も増えていき、1つ上の試合で4番を打てるようになりました。
体の成長に合わせて打てるようになっただけなのかもしれませんが、シャトル打ちがあったから今でも野球を続けられていると言っても過言ではないなと自分自身は思ってます。
シャトルはボールよりも簡単に投げれるためおそらく野球未経験の保護者さんでも練習を手伝い易いと思います。
ガラスを割る危険性もボールに比べたら一気に落ちるため安全面から見てもすごくいい練習です。
もしバッティングが周りの選手よりも劣っているなと感じるのであれば僕はシャトル打ちを強くおすすめします!
ではまた明日!