こんにちは!Mです!
今日は僕が野球を始めたきっかけについて書き起こしていきます。
僕は運動が苦手な方であまりスポーツをしたいなんて思わないような幼少期を過ごしていたのですがなんだかんだで野球を始めて今でも続けているので子どもに何かスポーツをして欲しいと思っている方はこの記事を読むときっかけ作りのヒントになるのではと思います。
運動が苦手で嫌いだった幼少期
先程も述べましたが運動は苦手で嫌いでした。今でも野球以外のスポーツはほとんど出来ません。(笑)
スイミングスクールや体操教室に通っていましたが、嫌すぎてわざとケガをしてサボったりもしていました。
まぁぶっちゃけ楽しくもない習い事に行かされるよりも友達と遊んでる方がよっぽど楽しいので親が特に動機づけもせずにとりあえず行ってみなという感じで習わせても続かないのではと思います。
野球は楽しそうだった
お父さんが高校野球まで野球をしてて、高校野球のメンバーで草野球をしていました。
そこにいつもついていってたのですが、野球は楽しそうでした。
そこでキャッチボールしたいと言ってキャッチボールさせてもらった時は顔に当たって鼻血が止まらなくなったりもしましたが(笑)
当時は地上波でも野球が結構やってて何となくテレビをつけたら野球がやってたのでそれもあってか楽しそうだなーと思ってたのは今でも鮮明に覚えています。
公園で野球をして楽しかった
お父さんの草野球がない日は野球をしようと言って公園で野球をするようになりました。
なんで運動が苦手なのに野球は楽しかったかと言うと、お父さんが僕のスイングの軌道を見てスイングの軌道に合わせてボールを投げていたので野球は出来ると錯覚していました。(笑)
他のスポーツでは成功体験が全然ないのに野球だけ成功体験をたくさん積めたらそりゃ野球を好きになるわなって感じです。
そのまま少年野球に入ってそこからずっと野球をしてもう15年目です。
小さい時の記憶はほとんど無いんですけど、草野球についていってたことや公園で野球をしたこと少年野球に入部した日は今でもはっきりと覚えています。
スポーツは楽しいと思えるようなきっかけ作りがスポーツを長く続けていく上で重要なのではないかなと思います。
最後に
文中でも述べましたが親から無理矢理やらされたようなことはやってる中で楽しさに気付くこともありますが、基本的には続かないです。
何事においても楽しさに気付くきっかけ作りをしてあげることで辛いことがあっても乗り越えて継続できるので楽しさに気付くきっかけ作りが最優先事項かなと思います。
ではまた明日!