こんにちは!Mです!
ファールカップはキャッチャーが付けるのは当たり前ですが、プロ野球界では内野手もファールカップをつけているのはご存じですか?
これは打球速度が速いため、不慮の怪我を防ぐためにつけている選手が多いです。
これは正直アマチュア選手も真似するべきだと思ってたのですが、キャッチャー用のものをつけると動きずらかったので付けない方がいいのではというのが以前までの僕の考えでした。
しかし、内野手の為に開発されたファールカップを見つけたためこれはすぐにシェアするべきだと思い内野手用ファールカップを紹介していきます。
是非最後まで読んでいってください!
内野手の為に開発されたエコエアカップ
僕が紹介するのはエアコアカップというファールカップです。
内野手用に作られていることもあり軽量化にも成功しています。

動きを妨げないために様々な工夫が施されており、内野手用ファールカップとして最高の商品だと思います。


局部を守る重要性
内野手用のファールカップを紹介しましたがそもそも局部を守る重要性ってなんなんだ?と思う選手も多いと思うので解説していきます。
局部にボールが当たったら立ち上がれなくなるほど痛いですよね。しかし、その痛みを和らげるのが局部を守る本当の理由では無いです。
局部を守る本当の理由は精巣を摘出する最悪の事態を防ぐ為です。
実は僕の高校時代の監督は現役時代にファールチップが直撃し、精巣を1つ摘出しています。当時は本当に立ち上がれなくなるほど痛くて救急車で運ばれたらしいです。
野球系YouTuberのアメンボプラスのしょーたさんも摘出はしてませんが手術の経験があると動画で語られています。
このような最悪の事態を防ぐために局部を守らなければいけないのです。
ファールカップに合ったスラパンを使うべき
ここまで局部を守る重要性を説明したところで最後に内野手に限らず、ファールカップに合ったスラパンを使うべき理由について解説していきます。
スラパンは基本的には自社メーカーのファールカップに合うように設計されています。そのため違うメーカーのスラパンを使っているとズレが生じます。
ズレが生じたまま使っているといざという時に守られてない状態でボールが直撃することになります。
これではなんの意味もないのでファールカップとスラパンは同じメーカーで揃える必要があると言えるでしょう。
最後に
局部を守る重要性を理解してもらえたでしょうか。厳密にいうと精巣は1つでも機能するみたいなのですが守っている事に越したことはありません。
自分の身は自分で守るためにも身を守る野球道具は必ず身につけておいた方がいいと思います。
ではまた明日!