こんにちは!Mです!
皆さんは木製バットの素材についてご存じですか?
木製バットの素材は主にメイプル、アオダモ、ホワイトアッシュ、バーチです。
その中でも今日は資材が限られており貴重なアオダモのバットについて紹介と実際に使っている感想を書いていくので是非最後まで読んでいってください!
アオダモバットの特長
木製バットは素材によって特長があります。
その中でアオダモバットはしなりやすく打感が柔らかいです。また弾力性があり弾きのいいバットがとても多いです。そして耐久性もいいです。
そんないいとこずくめのアオダモバットはバットの王様ともいわれています。
しかし、そんな木製バットとしていいとこずくめのアオダモバットが現在主流では無いかと言うと、素材が不足しているからです。
スポーツショップでは置いてないところすらあります。それほど貴重な野ですがネットで調べると買えないこともないです。
もし気になるなら1度調べてみるのもいいでしょう!
国産と中国産
アオダモバットは市販のものでは国産と中国産のものがあります。
バットの王様と言われているのは北海道産のアオダモなのですが、値段で言うと国産が2万円前後型落ちになると1万5000円前後、中国産は1万円前後のものが多いです。
僕は国産と中国産のアオダモ両立使ったことがありますが実際に値段相応の差があります。
バットのしなりや弾きは明らかに国産の方が良くて耐久性も中国産の比じゃないくらい国産のアオダモは優れています。
もし少し背伸びしたら国産のアオダモに手が出せそうなのであれば間違いなく国産のアオダモを買った方がいいと言えます。
国産のアオダモは人気ですぐに売り切れになってしまうので在庫があればすぐに購入したい所です。
中国産は買いでは無いのか
国産は買いであることは分かったとは思うのですが性能の劣る中国産のアオダモは買いなのかそうでないのか解説します。
国産を凄く上げて書きましたが中国産も全然いいです。どっちやねん!と言われそうなので補足すると国産のアオダモは120点中国産のアオダモは80点のようなイメージです。
バットにしなりや柔らかい打感を求めるが国産に手を出せる程の余裕は無いのであれば中国産でも問題ありません。
他の木製バットにはない感覚なので素材が気に入っているのであればアオダモバットを使うべきです。
最後に
バットの素材に意外とこだわりは持ってない選手もおおいのですが1度色々な素材を比べてみて自分に合ったものを選ぶと今とは違う成績になってくるかもしれません。
これを機に自分に合った素材を考えてみるのもいいのではないかと思います!
ではまた明日!