野球選手が動体視力を鍛えるメリットと鍛え方

トレーニング

こんにちは!Mです!

皆さんは視力検査をした事はありますか?身体測定や健康診断で測る視力は静止視力といって止まっているものを見る力のことを言います。

実は静止視力とは別で動体視力という野球をする上で直結する視力があるのはご存知ですか?

それは、動体視力です。動体視力とは文字の通り動いてるものを見る力です。野球というスポーツは動いてるものに対して合わせて打ったり捕ったりするスポーツなので動体視力はとても重要です。

では動体視力を鍛えるメリットと鍛え方を書いていくので是非最後まで読んでいってください!

動体視力を鍛えるメリット

以下の図は、あるプロ野球チームが入団時にスポーツビジョン能力の測定をした結果と入団後の活躍を比較したものです。
スポーツビジョン能力とは動体視力をいくつかに分類したものなので動体視力を測定したと考えてもらって大丈夫です。

引用元:石垣尚男,石橋秀幸:プロ野球某球団における入団時のスポーツビジョン能力とその競技成績の関係,体力科学,Vol.45,No.6,p885(1996.12)

実際にプロ野球のレベルで競技レベルと動体視力が比例しているのが図から読み取れます。

つまり、技術練習と並行して動体視力も鍛えるのが選手としてレベルアップする近道なのです!

鍛え方

動体視力を鍛える際の注意点は目の筋肉はとても小さいので一度に時間をかけるのではなく朝起きた時と寝る前の2回を毎日行うことです。

実際に僕も3年ほどやっている習慣化できる3つの比較的簡単なトレーニングを書いていくので是非1度試してください!

まず、親指を立てて顔の前に持ってきます。その親指を片道5秒かけて右側へ両目で追える限界まで持って行って元の位置に戻します。同じ要領で下左上と行ってください。セット数は目安で2セットです。

次に先程行った右側の限界の場所に右手左側の限界の所に左手を持って行き親指を立てます。そのまま右親指左親指の順で1分間往復し続けます。コツは指を注視し過ぎずスピードを意識することです。上下も同じ要領で行います。これも目安は2セットです。

最後はブロックストリングスというアイテムを使います。

まずは目と同じ高さになるところに引っ掛けるか括りつけます。

そして紐を引っ張りブロックを手前から順に両目で見ます。両目で見ることが出来ると下図の左のようになり、そう見えてなければ両目を使えてないということです。

両目を使うことが出来ないと動いてるものにピントが合わせにくくなるのできっちり鍛えておくことがオススメです。

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マンネリ化してきたらバリエーションを増やす

先程紹介した3つを習慣化してやり込めば確実に成果は出てきますが、人間なので多少は飽きます(笑)

飽きて習慣が無くなってしまえば能力はどんどん落ちるのでそうならない為のアイテムを紹介します。

それは、パンチングボールです。

使い方は簡単で装着してボールをパンチするだけです。しかし、使い方は簡単ですが実際にやると相当難しいです。

こちらの記事には長谷川穂積選手が実際にパンチングボールをされている動画がありますので良かったらこちらも読んでみてください!

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最後に

動体視力を鍛えるのは3ヶ月毎日やれば変化が実感できますが、野球選手としての能力に直結する能力なのでやらない理由がないと僕は思っています。

しかし、意外と毎日は出来ていなかったり知らない人もいるのでここで毎日取り組んで一気に選手として差をつけたいですね!

ではまた明日!

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